2016年4月5日火曜日

花桃の里





今年も花を求めて小田から久万高原町そしてR33を南へ。
久万露峰の法蓮寺のしだれ桜は7部咲き。




柳谷中津の西村大師堂のしだれ桜はまだ3部咲き、樹性も弱ってきているよう。




高知へ入り仁淀川町別枝の中越家しだれ桜は満開。




見事な花をいろんな角度から楽しめる。




なるべく人が入らないようにとカメラを構えるが、真下で弁当を広げる夫婦には参った。




R33沿のダム湖はいつものお気に入りの場所だが、ここも満開。




松山-高知の中間点の引地橋周辺には鮮やかに花桃が咲き誇り、駐車場は満杯。




今回の最終目的地はその先、昨年何かでここの写真を見て地名をメモしていた場所、仁淀川町上久喜。
軽のハスラーだから渡れる、高知県最古の沈下橋「久喜橋」を越え山道へ入る。




花桃が見えて来てすごいと感激していたが、後続の車は追い越して先へ行く。




駐車スペースから少し歩けば、集落の全容が見えてくる。
もう言葉はいらない。























桃源郷・・・・




2 件のコメント:

  1. 桜よ桃よと国民が桃源郷に浮かれている間に、政治の品性も百姓モドキの元気も喪失してきている。何てこったい。
    せめてもの慰めは、奈良郷侑馬池付近の初音、ケェロロロロ、ケェロロロロ。\(^_^)/

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  2. kyo−chanさん蛙も冬眠から覚めて春を謳歌しています。
    元気を出して野に山に出かけましょうぞ。

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