2021年5月23日日曜日

ラミーカミキリ





時間が出来て、庭の草取りが忙しい日々。




梅雨の晴れ間は、絶好の草取り日和。




が、取れども取れども草は生えて来ます。




新しいアイテムは、日々の相棒となりつつあります。




表面だけはきれいに見えますが・・・。




さつきの時期は一年で一番賑やか、庭で珈琲を頂きます。




こんな来客もありました。







ラミーカミキリ、愉快な珍客。



 

麦秋をセリカ・シルビア・ソアラ来る

ばくしゅうをセリカシルビアソアラくる



2021年5月10日月曜日

ブルーメンワンデルング皿ヶ嶺 2021.5




コンロンソウ

今年は様々な花の開花が1~2週早い。
皿ヶ嶺のお目当ての野草たちも、花季が過ぎ思う様には咲いてなかったが、恐るべし花の山、それなり以上にに楽しませてくれた。



ラショウモンカズラ



ツルキンバイ






ヤマルリソウ



ハシリドコロ




ならばクマガイソウは丁度開いているかと思ったが、少し早かった。



ユキザサ



ヤマブキソウ




残念だったのは、いつもの木の室のヤマブキソウと、朽ち木のシコクカッコソウの群生。
毎年の楽しみの場所には、殆ど花が残っていなかった



ミヤマハコベ



イチリンソウ






フタバアオイ



イワカガミ

 

シャクナゲ



ヤマシャクヤク










一番好きな花は?と問われれば、ヤマシャクヤクと答える。
本日の皿ヶ嶺は山芍薬日和。





人恋えば山芍薬の仄明り

ひとこえばやましゃくやくのほのあかり


2021年5月3日月曜日

2021 西赤石山





今年は様々な花が2週間ほど早く、西赤石山のアケボノツツジも同様に早いとの情報で、人の少ないだろう4月30日に登った。  




:54 東平 ~ 11:04 兜岩 ~ 西赤石山 11:35 昼食 12:20
~ 銅山峯ヒュッテ ~ 東平 15:15。
このコースは整備された歩きやすい道であるが、標高差約900mを山頂へ一気に向かうコース。
今回は歩き慣れたSEIが同行ではあるが、6時間20分を要している。



3年前にも同じコースを歩いているが、最初から最後まで霧の中、単独行でもあり4時間弱の山行だった。




途中木々の間に覗く、アケボノツツジの群落は見事で期待が膨らんだが、たどり着いた兜岩からの景色は大いに期待外れ。
まだ殆どが蕾、山頂付近も同じ状況、一週間後がPEAKなのかも知れない。







山頂からの景色は変わらず美しく、コロナ禍を考えるとGWのごった替えする登山より安全で、正解だったとも思う。




銅山越えに向かう尾根筋のルートは、あとは下るのみと言う安心感もあり、いつも心地好い。




今回も銅山峯ヒュッテの、ヒカゲツツジとミツバツツジ、そしてシコクカッコソウの群生に、疲れを癒される。





野遊びや匍匐前進して続く

のあそびやほふくぜんしんしてつづく