3日降り続いた豪雨は、7/7の朝から肱川の氾濫を引き起こした。
近くに住む伯母に7時過ぎに電話を入れると大丈夫とのことだったが、9時過ぎから一気に浸水した濁流は、家を2m近く浸からせた。
電話も通じなくなり心配していたが、二階に避難していた伯母は無事。
8日早朝から水に浸かった電気製品、家具、そして畳から衣類、仏壇に至るまでの一階にあった全てを、廃棄すべく庭に運び出す。
近所の方達の加勢が有り難い。
幸いその時点では断水になってなかったので、家の内外を洗い流せたのが救い。
周りの家も殆ど浸かり、大洲~野村~肱川と流域はかなりの被害を被った。
他の地域も酷い状況であった。
記録として記すが、生々しい写真は割愛し、幸せを呼ぶ青い蜂の写真を変わりとする。
皺深く川を見つめるサングラス
しわふかくかわをみつめるさんぐらす