自宅の前に聳える標高970.5mの壺神山の中腹にある樫谷集落は、自宅から25分程の小さな集落、標高は520m。
青々とした棚田の風景を見たくちょこっと車を走らせた。
前回訪ねたのは収穫の時期、比較すれば・・・
何も変わっていない。
中学の同級だったS君が保存会の会長を務め、この景観を守っている。
朝夕の冷え込みは厳しく、温度差が激しいため、良質のとても美味しい棚田米が獲れる。
この200枚の田と共に生活が営まれている。
ずっと守って欲しい景色。口で言うのは容易いが・・・
庭に珍客が訪れた。
光の加減によって青くも緑にも光る美しい蝶。
ミヤマカラスアゲハと言うらしい。
ようこそ、ようこそ。 またおいで。
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