GWの代休で次女の住む京都へ向かうついでに、ちょこちょこっと寄り道。
往路1時間50分、休憩5分、復路1時間15分、階段の延々と続く伯耆富士・大山は思ったよりきつかった。
コケイランやイワカガミ、クルマバソウなど見慣れない山野草が多く、撮る時間が休憩タイム。
山陰路を一気に走り、兵庫・コウノトリの郷へ。
湿地で餌を啄み、自由に飛翔するコウノトリを間近に見ることの出来る、夢のような場所。
玄武洞は流れ出したマグマが冷えて固まった場所、青龍洞、白虎洞、朱雀洞と続いている。
日和山海岸沖に浮かぶ竜宮城
経ヶ岬の立岩
一階が船のガレージ、二階が居室の独特の建物構造の伊根の舟屋群、ゆつたりとした時間が流れている。
かやぶきの里、美山は、伊根とはまた違った時の流れがある。
海と山の日本の原風景を続けて見ることのできるのも京都の魅力。
咲花ちゃんは、1才7ヶ月、次女の小さい頃と同じくりんくりん。
最後に訪れたのは宇治山田の正寿院、今まで訪れた京都のお寺で一番静かなお寺さん。
若駒のおこせる風の一マイル
わかごまのおこせるかぜのいちまいる
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