2017年5月18日木曜日

2017 墓場尾根





GW開けのやっと訪れた休日、今年も石鎚山を目指す。




見る角度によって違う山に見えるのも石鎚山。




7:50に土小屋を出発、東陵ルート分岐で少し悩むが、オーソドックスなルートをとることにする。
昨年東陵を登り、急に降り出した雨に急いで来た合羽に、見事な大穴が三カ所も開いたのを思い出したから。




石鎚山頂・弥山に9:15着。
途中で5人程追い越したが、平日とはいえ誰もいない。




すぐに石鎚最高点の天狗岳に向かう。
目的地は先の南尖峰の崖の下。




そう、アケボノツツジを周りに配した墓場尾根を見る為。




墓場尾根は自然の作り上げた柱状岩塊、そこへ至るには崖を慎重に下り、そこからまた崖をよじ登る。




落ちたらアウト。




アケボノツツジは残念ながら、随分下の方にちらちらと咲いているのみだった。




とはいえ、こんな絶景を独り占め出来るのは、山男の特権である。
全身の筋肉痛というおまけは付いてくるものの・・・





金の嘴持つ老鶯か透きとおる


2 件のコメント:

  1. burabo❗
    9日が代休でなかったですかいの?
    その日は雨でしたもんね❗

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  2. 9日は大雨、丘に上がった河童状態で家で拗ねていました。
    山は12日です。昼から雨の予報だったのですが、以外ともってくれました。

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