2015年8月10日月曜日

美しい海、山口長門三部作





一週間前の話だが、次女の引越しの為博多へ。
早朝に車を走らす。
神南山の裾野から登る朝日が美しい。




引越しを終えた足で、そのまま山口へ。
昼食は名物の瓦蕎麦、3人前は山盛だが美味しくぺろっと平らげる。




話題の角島は確かに美しい。




なれど夏休み、渋滞は島まで続く。




島には渡らず、海遊びを羨ましく眺める。




長門の海はどこまでも青い。




後の目的は立ててなかったが、標識にあった油谷東後畑棚田へ。




半島部の丘陵地が海岸近くまで迫っている、美しい棚田。




夜は漁火が灯り、幻想的な景が望めそうだ。




宿は湯本の大谷山荘、籠花を頂いた。










料理もお湯も、そしておもてなしも抜群の宿。
ゆったりとした時間を過ごす。




翌日は秋芳洞を考えていたが、宿にパネルのあった元乃隅稲成神社へ向かう。




昨日通った道を引き返す形だが、パンフレットにも載っていないのだからしょうがない。




鳥居の上方が賽銭箱、意外と入らない。




アメリカのCNNが、日本の最も美しい場所31に選んだ社は海の美しさも魅力の一つ。
眼下では、海人士が漁をしている。




京都へ向かう次女を新下関駅に送り、最初で最後となるだろう水入らずの旅は終わった。




本日の温泉 湯本温泉


2015年7月28日火曜日

ヒメユリと五段城





愛媛県と高知県境に広がる四国カルストの雄大な景色は、何度訪ねても心地良い。




標高約1400mの石灰石の台地が、東西に25㎞広がっている。




その中でもお花畑の広がる、7月のこの時期が一番良い。




谷を埋め尽くすハンカイソウ、そこにはアサギマダラが旅の途中に寄り、各種のチョウが訪ね来る。



カラスアゲハ



カキラン



ササユリ




草原に足を踏み入れると、いろんな山野草が目を楽しませてくれるが、中でも一番のお気に入りはヒメユリ。




小振りで清楚なこの花は草原の中にぽつりぽつりと咲いている。




以前は大野ヶ原でもたくさん見られたらしいが数が減ってしまい、今では天狗高原と姫鶴平の中間に位置する、五段城周辺が容易く見ることの出来る唯一の場所になってしまった。













来年、再来年とまた花を咲かせて楽しませてくれることを切に願い、山をあとにした。





2015年7月20日月曜日

樫谷棚田Ⅱ





自宅の前に聳える標高970.5mの壺神山の中腹にある樫谷集落は、自宅から25分程の小さな集落、標高は520m。
青々とした棚田の風景を見たくちょこっと車を走らせた。




前回訪ねたのは収穫の時期、比較すれば・・・
何も変わっていない。




中学の同級だったS君が保存会の会長を務め、この景観を守っている。




朝夕の冷え込みは厳しく、温度差が激しいため、良質のとても美味しい棚田米が獲れる。










この200枚の田と共に生活が営まれている。




ずっと守って欲しい景色。口で言うのは容易いが・・・




庭に珍客が訪れた。




光の加減によって青くも緑にも光る美しい蝶。




ミヤマカラスアゲハと言うらしい。




ようこそ、ようこそ。 またおいで。


2015年6月20日土曜日

森林浴・小田深山





休日、何の予定もない時、ふらりと出掛けられるのが小田深山渓谷。
自宅から車で1時間30分、滑床や皿ヶ嶺へも同じ時間で行くことができるが、気軽さという点ではここに勝るものはない。




山は深く、水量が豊富、遊歩道が整備されているので1㎞、2㎞、4㎞とその日の体調や気分で散策できる。




渓谷への起点には、食事や宿泊の出来る小田深山荘があるので、安心でもある。










自然の釣り堀となっている深山荘前では、悠然と泳ぐヤマメが目を楽しませてくれる。
以前には2㎞下流をベースに渓流釣りにはまっていた。
細い竿先にくる魚神は海釣りの醍醐味とは別次元、昼時には水に冷やしていたビールで食事をとる。




ここでは、いろいろな野鳥を間近で見ることが出来る。
カケスの鳴きに声はどきっとするが、よく見るととても美しい鳥。







深山荘でたらいうどんを注文し、出てくる間、窓辺に座り鳥を待つ。




この日はヤマガラが終始顔を見せてくれた。




山野草の種類も豊富、季節ごとの花模様を見せてくれる。
この日はタツナミソウが咲き始めていた。







赤い岩肌が露呈しており、珍しいので撮ってみたが、深山七不思議には入っていないらしい。







川の真中にある洞のある大樹もしかり。
心の健康の為には、手軽な森林浴が一番の処方かもしれない。 





すれ違う子泣き爺や山女魚釣る