2011年12月18日日曜日

雪景色の四国カルスト 12月11日


俳句集団 いつき組忘年会でムーミンの谷句会代表の泡水さんに、是非写真の撮影に同行させてとお願いしていたら、土曜の夜、急にお誘いがあった。
日曜の夕方は地区の忘年会だったので丁重にお断りしたが、すぐに思い直し、17時までに帰れる場所ということで、四国カルストに連れて行ってもらうことになった。
泡水さんはアマチュアながら鳥の写真家としては結構有名なのです。
大野ヶ原への林道の途中からは、いつ鳥が現れても良いように三脚にカメラをセットし、ボンゴの荷席に寝っ転がり、貸してもらった600mmのレンズを構えていたが、いっこうに鳥は現れない。
木の実がなっている小禽の現れそうな木の近くに車を止め、暖房も止め(レンズが曇る為)、後部のドアを開けて30~40分車内で待ったが、一羽も現れなかった。
その後、五段高原、天狗高原と巡ったが、収穫はゼロでした。
でも、今年初めての雪景色そして美しい樹氷と、十分に満足だったのです。


2 件のコメント:

  1. 瀑さん  こちらこそお世話になりました。
    このシーンは、いいですね。青空がなくても こんなシーンに出会えるのですから・・フィールドに出ないとダメですね。
    今週は、イベントと仕事でフィールドに出れなかったのでストレスがたまっています。

    返信削除
  2. 泡水さん、とても楽しかったです。
    また、連れて行って下さい。
    俳句も写真もフィールドに出ることが基本ですね。
    泡水さん作品集、楽しみに待ってます。

    返信削除