2012年11月15日木曜日

そらまめ句座





今年の忘年会初めは、一昨年から参加しているそらまめ句座の忘年会。
八幡浜のいろんな職種の方が集まる、言わば旦那衆の句座だ。
主に上田五千石の娘、上田日差子主宰のランブル系ではあるが、皆さんいろんなところに出入りされ、また地元の句会の主宰を何人かがされている。




会場は三神屋さん、大将が句座の仲間で、そのご厚意により今年も河豚のフルコース。
メンバーは15人ほど、当然この日ばかりは全員出席、乾杯の皆の頬が緩む。




乾杯の後、句会もちゃんと始まる。
兼題は当然河豚、短冊に3句をしたためて来るようにとの指示にも関わらず、雑詠句をもってくる方もちらほら。
まぁそんなもんだ。




この日ばかりは句会は程々、句を読み上げて、とるかとらないかの挙手をして点数を競うのみ、ひれ酒、そして河豚づくしが待っている。








これで1人前です。ひゃっほお。




松山から馴染みの2人のお姉さんと、フクヤママサハル氏も駆け付けて来てくれました。
この後も河豚チリに寿司、河豚雑炊とコースは続き夜は更けていくのでした。


河豚刺しややおら始まる野球拳

2012年11月10日土曜日

風になる





10年前に内田新哉という画家に出会った。
とても柔らかな水彩のタッチも気に入ったのだが、絵には常に自転車が描かれていた。
同年齢のこの画家の絵が気に入って、何点かのMMやリトグラフの作品を購入して、季節ごとに玄関等に飾っている。




自転車が好きになったのはいつの頃だったのだろう。
小学6年生の時にはおっさん自転車で八幡浜まで行ったし、中学2年の時には1泊で新居浜まで走った。
高校1年では四国一周、山陰路を北九州から京都まで走破し、大学時代には日本の殆どの地を自転車で訪れている。



社会人になり自転車とは遠ざかっていた。
30代の頃に、ロードレーサーを新しくオーダーして少し乗ったのだが、それも束の間ですぐに倉庫に仕舞われたままになっていた。
いつかはまた乗りたいと思いつつ。
先日、俳友の鉄人さんのFacebookに魅力的なBIKEが紹介されていて、一目惚れしてしまった。
内田新哉の絵のイメージのままのBIKE。
鉄人さんのショップにすぐに注文を入れた。
絵の世界を写真で表現したいとの思いも少しあるが、山行や近辺の野歩きの範囲を広げるにはもってこいのBIKEだ。




久し振りの自転車はけっこう重かった。
今までの軽量化された自転車とは感覚が違う。
しかし、これで良いのだ。
昔のようにがんがん走るのではなく、ゆったりと楽しむ為のBIKE。
タイヤの太さに安心感がある。




近所を馴らしで走ってみると、意外にスピードが出る。
内蔵の8段変速は結構キャパがあり、少々の登りも問題なし。
しかし時速40kmで走っても風にはなれなかった。




自転車を車に積み込み、三間、宇和を走り、夕方には自宅から長浜の河口まで走る。
体はやっと走りを思い出してくれたようで、風になることができた。










2012年11月7日水曜日

うすき竹宵





由布岳を下山して城島高原の温泉に浸かった後は、一路臼杵へ。
無数の竹ぼんぼりが市内各所に設置され幻想的な世界が広がる、うすき竹宵が開催されています。 
うすき竹宵は、臼杵石仏を造ったと言い伝えられている真名長者伝説を再現した儀式、歴史ある古い町並みを竹ぼんぼりの優しい光が包み、人々を魅了します。




予定では臼杵に18時には到着、美味しい地鶏か河豚で腹ごしらえをし、ビール片手に竹宵を楽しむつもりでした。
が、まさかの大渋滞、臼杵ICから港まで1時間もかかってしまった。
20時40分のフェリーの出航まで1時間20分しか残されていない中、とりあえず腹に何か入れとこうと焼そばと冷えた地鶏を屋台で購入、ビールで流し込んだ後、急いで散策。




すごい人で、メインの二王座や臼杵城には全く行くことが出来ませんでした。
写真も一部しか撮れなかったので、先に着いていろいろ散策して来た会社のO君の写真や去年のものを混ぜてUPします。




























運良く、この祭りのメインの般若姫(長者の娘)の行列が通りかかり、撮ることができました。
このお姫様は去年の般若姫、実は宇和島運輸臼杵港の女の子です。
今年は窓口で仕事中。




この方は般若姫ではありません。般若姫の母君です。




さてさて、今年の般若姫もとても美しい方でした。

2012年11月5日月曜日

由布岳 -美しき紅葉-





湯布院のホテルは、どこも温泉から美しい由布岳を望めることが自慢のようだ。
いつも見上げるばかりだったお山に今回は挑戦。
メンバーは聖、ぶみさん、荘さんの4名。
八幡浜発6:20のフェリーに乗り、別府着9:00、10:00に登山開始。




豊後富士と称される山の裾野はなだらかな草原、天気も良く紅葉も見頃とあってかなりの人が由布岳へ向かっている。
横には柔らかい日差しを浴びた飯盛ケ城が輝く。




草原を越えて樹林帯に入ると、すぐに真っ赤な紅葉が出迎えてくれた。




緑や黄色やオレンジや見事な配色の紅葉。




こんな柔らかな紅葉はとても心が和む。







45分で合野越へ到着、たくさんの人が休憩している。
ここから上は低木になり紅葉が減ってくるが、代わりに雄大な景色が楽しめるようになる。




高度を増すと共に若干傾斜はきつくなるが、登山道はジグザクになっており、しんどくはない。
ただ、10人ほどの道を譲ろうとしない年配の登山者の為に後続は大渋滞。
お陰で東峰と西峰の分岐のマタエまで2時間も費やしてしまった。




ここで昼食。吉野家の牛丼に、カップ味噌汁、そして食後のコーヒー。




西峰に行くには蟹の横ばいの崖と急な岩場を鎖を伝って登らなければならない。
高所恐怖症の聖と荘さんは東峰へ。
ぶみさんと2人西峰へ向う。




崖自体はそんなに高くないので、大いに楽しめるコースだが、下りてくる人を待つのにうんざり。
普段なら10分程の距離だが30分かかってしまった。




西峰山頂から東峰を望む。
噴火の影響だろうか、草木が全く生えていない。




眼下は絶景。小さく飯盛ケ城、そして湯布院の町が広がる。




引き返さずにお鉢回りのコースをとる。
よじ登るような岩場が続き、そして滑る岩に意外と苦戦する。
カメラを仕舞えばなんてことはないのだろうが・・・




西峰から東峰は丁度1時間。
ガスが出たり引いたりではあるが、どうも別府方面の眺望はあまりきかないようだ。



2人なので一気に山を下る。
マタエからはハイペース、1時間20分で登山口へ。
先に下山して飯盛ケ城山頂でゆっくりしていた2人とは15分差の15:55に到着。




下山途中に出会ったナイスガイ。
薬罐をリュックにぶら下げているのが愉快、きっと山頂でカップラーメンパーティをするに違いない。
カメラを向けると、下山してきた知らないおっさんもポーズをとった。




午前の光と午後の光は微妙に変わり、飯盛ケ城も違った表情をみせてくれる。




ドラマチックに撮ってみた。




木々もまた違った表情。




今日の一枚は美しきNIPPON




本日の温泉 城島高原ホテル・大地の湯