2026年10月7日水曜日

白馬岳




三兄弟での三年目の山行、三月に今年はどうする?との連絡。
白馬を所望、次男の作ってくれた素案をもとに計画を練った。




5:40に自宅を出発、神戸の次男宅で車を乗り換え一路長野へ。
大阪、京都、諏訪で渋滞に遭うも安曇野の民宿ごほーでんに17:00着。
横浜から参加の三男はもう到着していた。




10:20装備を整え、標高1829mの栂池高原の登山口を出発。
昨日まで降り続いた雨は上がったが、まだ霧は晴れていない。






11:45神が住むという標高2202mの天狗原着。
携行食を摂りつつ高層湿原を散策。









それからは神域、200mの直登、そしてごろごろ大岩を右へ左へ、印を頼りに高度を上げていく。



13:10標高2437mの白馬乗鞍岳着。








13:50標高2379mの本日の宿、白馬大池山荘着。






ぽつぽつと降り出した雨に、草紅葉が鮮やかに生える。






一時は本降りになった雨も上がり、山は焼け、美しい夕景に心が奪われる。
山の生活は普段の生活とは異なる。
夕食17:00、21:00消灯、朝食5:00。




5:50出発、陽が昇り刻々と色を変えていくが、どうも快晴のようだ。






雷鳥を発見、少し遠く後ろを向いたまま。
今回は少しでも荷を軽くする為に、望遠レンズを置いてきたのが悔やまれる。












船越ノ頭、小蓮華山、白馬岳への稜線は歩きやすく、両側の絶景と草紅葉に足取りも軽くなる。











9:35標高2932mの白馬岳着。






草雲雀が登頂を歓迎してくれた。






10:05標高2832mの二日目の宿、白馬山荘着。




杓子岳、鑓ヶ岳へ向かう弟達と別れて、周辺を散策することに。
日本最大級の山小屋に併設されている雲上レストランの絶景テラスで、昼食を摂りビールを飲む。













散策、小屋と白馬岳の間で4羽の雷鳥に出逢う、至近距離、そして羽根まで拾うことが出来た。








午後の時間はたっぷり、200mほど下りハイマツのある岩場でぽけっと山景を楽しむ。










夕食後、スカイプラザにてまたまたビールを嗜む。
入り日、山焼け、ブルーモーメント。









朝は朝で素晴らしい御来光、富士山がうっすらと望めた。




6:15出発、白馬岳を登り返す、本日も快晴。




三国境まで来てコース選択に悩む。
昨日と同じ道を白馬大池まで引き返し蓮華温泉へ向かうか?
山裾の人の殆ど通らない蓮華鉱山道を通るか?(熊さんとの遭遇あり)
雪倉岳経由で蓮華温泉へ下ると言う猛者に出会った為、鉱山道を選択。










歩き始めの山容は美しい、それからが大変だった。
渓筋ごとに水が溢れ、道を上り下りしながら下っていく。










普通に歩ける道でなく疲労困憊、何カ所かは渓を下る場所もあり、白馬山頂から最下点の渡渉地点まで6時間もかかってしまった。
標高差は1650m、雨期を考えるとぞっとする。




渓から登り返し、13:50標高1475mの三日目の白馬蓮華温泉ロッジ着。








荷をほどき、10分山道を上り、大自然の野天風呂で体を癒す。
最終日4日目はバスで麓へと考えていたが、バスは土日のみの運航に変わっていた。
5:50発、9:05白馬大池着、一日目の逆ルートで栂池登山口12:00着。
標高差1000mを上り、600mを下って無事下山。






これでもかと白馬直下の流星

これでもかと はくばちょっかのりゅうせい