2016年2月20日土曜日

OPAM





昨年大分にオープンした美術館OPAMは、出会いと五感のミュージアム、特別展以外でも十分に楽しめる。 





































どこを撮っても絵になる、楽しくなる美術館。





本日の温泉 王子温泉


2016年2月13日土曜日

雪山のすすめ -伊予富士・寒風山2016-





暖冬の影響で今年は山には雪がない状態が続いていたが、2月7日(日)朝の天気予報を見ると東予地方には寒気団と雨。
山には新雪が積もっていると判断し、6:00に家を出発。
標高1160mの寒風山登山口に8:40着。
駐車場は20㎝の積雪、20台ほどの車。




新雪なのでアイゼンは不要かと思ったが、一人の山行の為万全を期して装着、合羽を着て9:00出発。
雪は降り続いているが意外と空は明るい。




吹雪になるわけでもなく、新雪は心地よく快適な山歩きで1470mの桑瀬峠へ9:50着。




意外と時間がかかったのは、目の前に現れる樹氷群に心奪われ、また浮かび来る俳句を携帯へ打ち込む作業の為。




すれ違う人に伊予富士と寒風山の樹氷の様子を聞くが、皆口々に今日は駄目だと言う。




峠から西の伊予富士へと歩を進めると、いつもの山毛欅が手を広げて待っている。




挨拶代わりのシャッターを切り、先へ進む。




雪は止む気配ながら、視界は相変わらず。




霧が晴れるのを待って、やっと伊予富士の全容があらわれた。 




直下に着き初めての休憩、ストックからピッケルに持ち替える。
結果的にはアイスバーンもなく、ストックで十分であった。










この急勾配では、いつも幻想的な景が和ませてくれるのだが、やはりきつい。




1756mの伊予富士山頂に11:20着、3組がくつろいでいる。
雪も殆ど止み、それほど寒くないのでおにぎりとスープの昼食。
けれど霧は晴れずモンスター化した木々も見あたらないので、珈琲も飲まずに12:00出発。




少し日も差し込んで、気持ちの良い山歩きになる。
例年ライオンのようなモンスターが出現する樹も、今日はおとなしく輝いている。




桑瀬峠に13:00着、少し歩き足りなく、時間的にも余裕がありそうなのでそのまま寒風山へと向かう。
















伊予富士は景色を楽しむ山、寒風山は樹氷を楽しむ山と言った感がある。
本来の樹氷群の表情には及ばずとも、やはり魅了される。




去年苦い思いをした斜面も、今回は熊笹がまだ露出しており、それ程の危険は感じなかった。




時間のせいもあり、桑瀬峠からは殆ど出会う人もなく、少々の不安をもっていたが、後から2人が登ってきているのを見て少し安堵。




1763mの寒風山山頂に13:55着、後続の二人の到着を待ち、少し会話して10分ほどで出発。




太陽は顔を見せたり引っ込んだり、最後まで絶景を望むことが出来なかったが、雪道を歩く楽しさに魅了された1日。
桑瀬峠14:55着、寒風山登山口15:25着。





本日の温泉 木の香温泉


2016年1月25日月曜日

古都を歩くⅢ京都





京都は何度訪れても良い。
そして行きつくせないほどのたくさんの見所がある。
今回は庭園と襖絵を楽しむ古都歩き。




比叡山の麓、東山連峰の山裾にある修学院離宮は、1659年に後水尾上皇によって造営された雄大な山荘。




皇室用財産として宮内庁が管理、入り口には鍵が掛けられ厳重な警戒がされている。




にも拘らず、内部には田や畑が地元の人達に貸し出されて耕作されている、不思議な空間。




お隣の曼殊院門跡は、江戸時代初期の代表的書院建築。




遠州好みの枯山水はため息が出るほど。




旧御室御所の仁和寺は、888年に建立された真言宗御室派の総本山。




王朝の雅を今に偲ばせる宸殿と、対照的な二つの庭園を楽しむことができる。



重要文化財の二王門



国宝の金堂



重要文化財の五重塔




京の冬の旅・非公開文化財の特別公開、今年は妙心寺周辺に絞った。




古都を巡る楽しみの一つは、建物内部のつくりや襖絵を見学できること。
天球院の障壁画は撮影禁止の為、絵葉書を購入する。
今、思い返しても素晴らしい。



修学院離宮 狩野敦信筆



修学院離宮 作者不詳 網のみ丸山応挙筆



修学院離宮 霞棚



仁和寺 白書院襖絵



仁和寺 白書院襖絵2



仁和寺 宸殿



仁和寺 宸殿2



仁和寺 宸殿3 



仁和寺 宸殿襖絵
  


天球院  障壁画 狩野山楽・山雪筆



天球院  障壁画 狩野山楽・山雪筆2



天球院  障壁画 狩野山楽・山雪筆3



天球院  障壁画 狩野山楽・山雪筆4