2012年7月25日水曜日

モネの庭





今回の第3の目的地は、室戸岬の手前の北川村・モネの庭。
印象派の巨匠クロード・モネは自宅の庭を生きたキャンパスとして草花や木を植えました。
その庭を模して造られたのが、このモネの庭です。




園内に入るといろんな花が眼に飛び込んできます。最初からため息です。



















そして様々な昆虫がいますが、特にトンボの種類は多く、乱舞していました。




なかなか静止してくれないのでもどかしい。黄金の糸トンボは撮れなかった。




青い睡蓮が咲いていると聞いていたが、赤やピンク、清楚な白の睡蓮も美しい。






















池を一周して、いろんな角度から睡蓮の池を覗き込む。
またもう一周してまた覗き込む。
時間のたつのを忘れてしまう空間です。




2012年7月23日月曜日

絵金祭り




合歓の花と大歩危

高知の香南市赤岡町では夏の夜、極彩色の芝居絵屏風を飾る祭りがあり、今回訪ねた。
その前に、大歩危峡と祖谷のかずら橋、そして大豊の日本一の大杉に立ち寄る。







この大杉は樹齢3000年とか。パワースポットでもあるらしい。
先客はこの木の周りからなかなか立ち去ろうとしない。
実は32年前に一人で自転車を走らせて来た思い出の地でもある。




今回の目的、絵金祭りには5年前、いつき組10周年記念バスツアーにて訪れたのだが、もう一度あの屏風絵をゆっくり見たいとずっと思っていた。




絵金こと絵師金蔵は、もとは土佐藩の御用絵師で狩野派の絵師だったが、贋作事件に巻き込まれ城下追放となり、此の地赤岡で屏風絵等を書き続けたらしい。




午後7時に、この芝居絵は一斉に店先に飾られ、ろうそくが灯される。
修羅を描いた芝居絵の世界は、和ろうそくの灯に照らされて揺らめき、夜が増すごとに一段とおどろおどろしくなっていく。

全部は撮れなかったが、絵金の赤の世界をご覧頂きたい。 



老舗の菓子舗に保存されている絵金の旗
















夜店では、懐かしいカタヌキヤさん。当時は全く上手く抜けなかった記憶しかない。




この二点の屏風は現代作家の絵比べ。
確か13点の作品から好きなものを見学者に投票してもらい、最優秀賞を決めるらしい。
江戸時代にもこのような絵比べが行われていたらしい。

























夜店のビールを我慢して、9時過ぎに高知市内へ戻り、絶品のあおきの鰹の塩たたきにありつく。
この店も今回の目的の一つ。





白百合を絵金に触れさせてはならぬ


2012年7月17日火曜日

ブルーメンワンデルング皿ヶ嶺Ⅳ 2012.7.16





こんなに雨が降ったら、土砂崩れ等も怖くてどこまりの山には行けない。
やはり皿ヶ嶺しかないと思い立ったが、山道は車が数珠つなぎ。
三連休の最終日とは言え、こんなに車が一杯なのは初めて。
そうめん流しと風穴の涼を求めて人が集まってきたようだ。




風穴の青いヒマヤラの芥子、メコノプシスは4輪が花を開いていた。




同じく風穴に咲いていた芥子、ナガミヒナゲシでしょうか?







今の皿ヶ嶺はギンバイソウが主役、山を席捲しています。




昔乙女達が賑やかなので覗いてみると、タマガワホトトギスが群生していました。
少し小振りですが、こんなに沢山咲いているのを見たのは初めて。
ホトトギスの種類は見ていて楽しい。







ハガクレツリフネも今年初めて見ました。もう夏です。



コナスビ



モミジガサ




アサギマダラも一匹ふわふわ飛んでいました。




きれいな透明の蛾です。名前はわかりません。




脱皮する為に、木の幹を蝉の幼虫が登っています。
見たこののない幼虫です。
時間があればずっと見ていたかったが・・・







大樹とヤマアジサイと新緑。




樹の間からの街も光っています。




もうササユリは花季を過ぎたのか、2輪しか見かけませんでした。




竜神平を周回してくると、ハンカイソウが遠目にも鮮やかに咲いていたので、雨で湿原状態の竜神平の中央に向かうと、何輪かのミズチドリが花を開きかけていました。
蘭科の清楚な花です。 LUCKY