2018年11月6日火曜日

静かな紅葉の森 2018





天空の林道の先の猿越山、今年も人の来ない静かな森だった。




一週間ほど早い紅葉は終わりかけ、さればの枯れかけの森も美しい。


























二礼二拍手 木の実落つ 一拝

にれいにはくしゅ きのみおつ いちはい


2018年10月18日木曜日

中国路





ふっこう割を利用して中国地方へ。
こちらも興味深い場所に事欠かない。



備中松山城遠景






高梁・頼久寺庭園






備中松山城近景






備中吹屋






帝釈峡・雄橋






三段峡・黒淵






広島・原爆ドーム






宮島・厳島神社




尾道・ガウディハウス





芭蕉忌や母百代の過客たり

ばしょうきやはははくたいのかかくたり



2018年9月24日月曜日

北谷彼岸花





彼岸花とはよく言ったものだ。
この時期になると必ず花を咲かせる。




松山市の北谷には見事な群生地がある。







本日、母を見送った。





太陽は深く眠れり鵙の朝

たいようはふかくねむれりもずのあさ


2018年9月1日土曜日

外泊





西日本豪雨~お盆~俳句甲子園と多忙な日々から少し解放され、やっと時間を作ることが出来たので、車を南へ走らせた。




目的地は愛南町の石垣の里・外泊。
夏の穏やかな海からは想像できないが、冬の荒れた日には海が真っ白になり、強風に巻き上げられた海水がこの集落へ上から下に降り注ぐ。
石垣はそれを防ぐ為に作られた。




エメラルドグリーンの海には魚が群れている。




集落の入り口には10台ほどの駐車スペースがあり、自由に散策できる。
















ゆっくり歩いて30分ほど、先人の苦労やその生活が見て取れる。










すれ違う人もまばらな、静かな夏の終わりの海辺の集落、ここにも穏やかな時間が流れていた。





 かなかなや行方知れずの犬帰る

かなかなやゆくえしれずのいぬかえる



2018年8月8日水曜日

肱川氾濫





3日降り続いた豪雨は、7/7の朝から肱川の氾濫を引き起こした。




近くに住む伯母に7時過ぎに電話を入れると大丈夫とのことだったが、9時過ぎから一気に浸水した濁流は、家を2m近く浸からせた。




電話も通じなくなり心配していたが、二階に避難していた伯母は無事。
8日早朝から水に浸かった電気製品、家具、そして畳から衣類、仏壇に至るまでの一階にあった全てを、廃棄すべく庭に運び出す。
近所の方達の加勢が有り難い。




幸いその時点では断水になってなかったので、家の内外を洗い流せたのが救い。
周りの家も殆ど浸かり、大洲~野村~肱川と流域はかなりの被害を被った。
他の地域も酷い状況であった。




記録として記すが、生々しい写真は割愛し、幸せを呼ぶ青い蜂の写真を変わりとする。




皺深く川を見つめるサングラス

しわふかくかわをみつめるさんぐらす