GW開けのやっと訪れた休日、今年も石鎚山を目指す。
見る角度によって違う山に見えるのも石鎚山。
7:50に土小屋を出発、東陵ルート分岐で少し悩むが、オーソドックスなルートをとることにする。
昨年東陵を登り、急に降り出した雨に急いで来た合羽に、見事な大穴が三カ所も開いたのを思い出したから。
石鎚山頂・弥山に9:15着。
途中で5人程追い越したが、平日とはいえ誰もいない。
すぐに石鎚最高点の天狗岳に向かう。
目的地は先の南尖峰の崖の下。
そう、アケボノツツジを周りに配した墓場尾根を見る為。
墓場尾根は自然の作り上げた柱状岩塊、そこへ至るには崖を慎重に下り、そこからまた崖をよじ登る。
落ちたらアウト。
アケボノツツジは残念ながら、随分下の方にちらちらと咲いているのみだった。
とはいえ、こんな絶景を独り占め出来るのは、山男の特権である。
全身の筋肉痛というおまけは付いてくるものの・・・
金の嘴持つ老鶯か透きとおる
burabo❗
返信削除9日が代休でなかったですかいの?
その日は雨でしたもんね❗
9日は大雨、丘に上がった河童状態で家で拗ねていました。
返信削除山は12日です。昼から雨の予報だったのですが、以外ともってくれました。