1月11日に京都で行われた都道府県対抗女子駅伝の応援に出掛けて来ました。
中学生、高校生、大学生、社会人が9区間42.195㎞で襷を繋ぎます。
一月の京都は寒く、雪がちらほらと舞う沿道ながら、選手の力走と応援の熱気で寒さを感じません。
4区と7区の応援の出来る丸太町通りに陣取り、選手が来るのを待ちます。
高校生3人と大学生2人社会人1人は八幡浜高校出身者。
4区の伊藤望さんは、高校女子駅伝で2年連続一区の区間賞の由水さんと競り合っています。
最終的には差を広げました。
これからの大学での活躍が大いに楽しみです。
トップ争いは熾烈な争いが繰り広げられており、7区の時点では京都、大阪、鹿児島、埼玉の順位。
選手の足音や息づかいを感じられる沿道での応援は、駅伝の醍醐味かもしれません。
高校に入り陸上部に入部すると言った三女に、レベルが違いすぎるので止めたほうがいいと話をしましたが、そんなことはない、都大路を走ると力強く言ったことが昨日のよう。
優勝は大阪、2位京都、3位兵庫、4位愛知と1秒差づつの稀に見る大混戦。
愛媛県チームは昨年より5つ順位をあげ25位、みんなよく頑張りました。
おめでとう。
記念に購入したのは、華薩摩の猪口。
風花や襷繋いで倒れ込む
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