家と倉庫の間の空間をウッドデッキにして焼き肉等で楽しんでいたが、15年が経ち木の腐敗が心配になってきていた。
そろりそろり歩く分には大丈夫だろうが、朝などは走って通る為ずぼっといく可能性がある。
友人の彫刻家 宮岡洋一さんに、いよせきストーンギャラリーで行われていた彫刻家五人展の折りに相談していたら、石の庭のラフ画を2枚描いて頂いた。
宮岡さんは、おおず赤煉瓦館の中庭も施工されていて、その技に魅了されていたし、小さい庭でもやれますよとのことでお願いすることにした。
ピンコロ石二〇〇〇個が届いた。
石の色は白と茶とピンク、約10㎝四方の石を並べていきます。
ラフ画は描いて頂いていますが、宮岡さんの頭の中で最適なイメージを練り上げての施工をしながらの作業。
今回の石は形がまちまちで、一個一個を整える余分の作業が入り、思っていたより時間がかかり大変だったよう。
延べ日数は13日、イメージ以上の素晴らしい石の庭の完成です。
宮岡さんありがとうございました。
この庭用に、めろさんからメダカを頂き飼い始めました。
近くにお寄りの際には、珈琲を飲みにお寄り下さい。
あらー、せっかくの庭がもうじきどろどろに?
返信削除お世話になります・・・
石ですから、水で流せばno problem。
返信削除今年はらんちゃんの雄姿をカメラで追います。きっぱり。
とてもステキなお庭に大変身ですね。
返信削除今はやりのビフォーアフターとやら・・
うらやましいな・・・('-'*)
石は意外と暖かみがあっていいですよ。
返信削除木と違って年月を経ると共に落ち着いた色になってきます。
制作者です。
返信削除この庭は30年でも50年でも大丈夫と思います。
皆さんに使っていただいたらこんなにうれしいことはありません。
それにしても、bakuさん写真がうまいですね。
宮岡さん、子や孫の代にも十分に楽しんで利用できそうです。
返信削除ありがとうございます。
写真もいろいろなシーンで撮っていきたいなと思っています。