由布岳を下山して城島高原の温泉に浸かった後は、一路臼杵へ。
無数の竹ぼんぼりが市内各所に設置され幻想的な世界が広がる、うすき竹宵が開催されています。
うすき竹宵は、臼杵石仏を造ったと言い伝えられている真名長者伝説を再現した儀式、歴史ある古い町並みを竹ぼんぼりの優しい光が包み、人々を魅了します。
予定では臼杵に18時には到着、美味しい地鶏か河豚で腹ごしらえをし、ビール片手に竹宵を楽しむつもりでした。
が、まさかの大渋滞、臼杵ICから港まで1時間もかかってしまった。
20時40分のフェリーの出航まで1時間20分しか残されていない中、とりあえず腹に何か入れとこうと焼そばと冷えた地鶏を屋台で購入、ビールで流し込んだ後、急いで散策。
すごい人で、メインの二王座や臼杵城には全く行くことが出来ませんでした。
写真も一部しか撮れなかったので、先に着いていろいろ散策して来た会社のO君の写真や去年のものを混ぜてUPします。
運良く、この祭りのメインの般若姫(長者の娘)の行列が通りかかり、撮ることができました。
このお姫様は去年の般若姫、実は宇和島運輸臼杵港の女の子です。
今年は窓口で仕事中。
この方は般若姫ではありません。般若姫の母君です。
さてさて、今年の般若姫もとても美しい方でした。
竹宵祭りって初めて知りましたが、メッチャ綺麗で良かったです。
返信削除来年はゆっくり堪能したいですね。
臼杵港の窓口嬢も噂どおりの日本美人でしたなあ。
できれば玉絵姫の写真も載せて頂ければと思うんですが?
Seiさん 玉絵姫が何なのやら、AKBでしょうか?それともSeiさんの彼女?
返信削除玉絵姫は般若姫の娘で行列の先頭の姫です。
返信削除ちなみに母君は玉津姫といいます。
あれから気になって般若姫伝説とか色々調べてみました。
大野郡に22mの般若姫の像があるお寺さんがあるんで行ってみたくなりました。
そうでしたか、玉絵姫より母ちゃんの玉津姫がええなぁ。
返信削除こ、これは失礼しました(^^;
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