正岡子規の六月を綺麗な風の吹くことよに表されているような六月初めのいつもの散歩道は、茅花が咲き誇っていました。
(新暦と旧暦の差で、子規の詠んだ六月とは違うと思うが、堤防を歩く気分はこの句がとても合っている)
この堤防からの景色は、まだ田植え前のだだっ広い土色が広がっているのみ。
梅雨に入り田植えが始まると、この散歩道はヒメジョオンに覆い隠されました。
そして六月尽の今日は、花がなくなり茅の葉と早苗の緑のみの景色です。
六月は多様な月なのでしょう。
我が庭も、今年はサツキが程良く花をつけてくれました。
この石の場所には、低い紅葉を植えていましたが、虫が入り枯れた為、同い年の野村町惣川の彫刻家、宮岡洋一さんに彫って戴きました。
伊達冠石でできています。
タイトルを訊ねると、俳人の感性に任せますと言われたので、単純にSATOYAMAと呼んでいます。
泥んこバレーが済んだ頃には、サツキの花も殆ど終わり、おおがっそうの庭に変身、梅雨の晴れ間の土曜日に一日かけて剪定しました。(写ってないがこの横にもまだ続きます)
武器は二種類のバリカンと剪定鋏
見てのとおりすっきりしました。今、剪定しなければ、花芽を切ってしまい、来年花が咲かないのです。
さて、他の庭木や、目隠しにしているアカメカシやカシの剪定はこれから、父ちゃんは頑張ります。
通勤途中の畑に植えてある、雨に濡れる百合、六月尽そろそろ梅雨も終盤です。
一句一遊・兼題のビョウヤナギ
いつも勝手に生えてくれる、六月の庭の花達です。
庭の端っこや堤防の散歩道に、小さなネジバナが咲き始めたら、梅雨明け、夏が始まります。
先日の俳句甲子園地方予選でお目にかかり bakuさんのお顔を拝見し うれしくおもいます。
返信削除今回勝手ながら 俳号の長さに苦情があり ソラマメの母→ 都(みやこ)と改名いたしました。
ソフトバレ- 何とか続けていけそうです。
チームの皆様が 初心者の私を 暖かく迎えてくださいますので ありがたく思います。
来年のリベンジに向けて ガンバリマス!!(^о^)v
俳句甲子園地方予選、お疲れ様でした。
返信削除第三会場にへばりついていたもので、皆さんとあまり話もできませなんだ。
昼食を皆ととりたかったです。
改号おめでとうございます。心機一転ですね。
バレーもですが、頑張りすぎるとしんどいです。
ぼちぼち行きましょう。(^^)/