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2016年4月27日水曜日

四万十川・黒尊川





日本最後の清流と言われる四万十川、その支流の中でも黒尊川は最も透明度の高い川と言われている。




聞こえてくるのは水の流れと、さえずり、時にかじか蛙の美しい鳴き声のみ。







上流へ15分ほど走らせると、車一台がやっとの沈下橋が現れた。




やっとここに生活があることに気づく。






 
川は光の加減によって、ずいぶんと違う表情を見せてくれる。
















多分この辺りはまだまだ黒尊川の下流部、上流部はもっと素晴らしいに違いないが・・・。




今回は次の予定があり泣く泣く引き返し、黒尊川入口、口屋内の農家レストラン・しゃえんじりにて遅い昼食。
旬の野菜をふんだんに使った郷土料理をバイキング形式でいただく。







四万十川には大小の様々な沈下橋がある。




一つ一つに生活があり、そして美しさがある。










何度来てもわくわくするのは、なぜ?








夏川や牛の閊える沈下橋
 

2016年4月18日月曜日

神話の国宮崎を歩く




臼杵城址

四国から九州は宮崎、高千穂~青島~飫肥まで1泊2日で行けるようになるなんてびっくらぽん。
3月の初めの週末に仕事の延長で行った神話の国のスナップ。
1ヶ月以上前のことなので時間配分、コメントは割愛。 



雪隠



プライベートの時は必ず寄る和菓子屋



高千穂槵觸神社



高千穂三段橋



真名井の滝



渋滞中



高千穂神社



高千穂神楽



天岩戸神社



天照大神



天安河原



仰慕ヶ窟



宮崎



地鶏・ぐんけい



宮崎牛・みょうが屋



青島



鬼の洗濯岩



青島神社



堀切峠



日向灘



飫肥城



飫肥杉・本丸跡



初桜



武家屋敷



小村寿太郎邸





薬莢は沈み椿の流れゆく


2016年4月5日火曜日

花桃の里





今年も花を求めて小田から久万高原町そしてR33を南へ。
久万露峰の法蓮寺のしだれ桜は7部咲き。




柳谷中津の西村大師堂のしだれ桜はまだ3部咲き、樹性も弱ってきているよう。




高知へ入り仁淀川町別枝の中越家しだれ桜は満開。




見事な花をいろんな角度から楽しめる。




なるべく人が入らないようにとカメラを構えるが、真下で弁当を広げる夫婦には参った。




R33沿のダム湖はいつものお気に入りの場所だが、ここも満開。




松山-高知の中間点の引地橋周辺には鮮やかに花桃が咲き誇り、駐車場は満杯。




今回の最終目的地はその先、昨年何かでここの写真を見て地名をメモしていた場所、仁淀川町上久喜。
軽のハスラーだから渡れる、高知県最古の沈下橋「久喜橋」を越え山道へ入る。




花桃が見えて来てすごいと感激していたが、後続の車は追い越して先へ行く。




駐車スペースから少し歩けば、集落の全容が見えてくる。
もう言葉はいらない。























桃源郷・・・・